子供のアトピーを改善したくて 軟膏、漢方、スキンケア…一年前から皮膚炎の治し方を模索し、現在! | アレルギーっ子の育児@いわき市から情報発信

子供のアトピーを改善したくて 軟膏、漢方、スキンケア…一年前から皮膚炎の治し方を模索し、現在!

この記事は5分で読めます

こんにちは!
ようこそ当BLOGへ。
私は管理人の海太郎くじらママという者です😊
ここに足を運んでくださった貴方は、ご家族か身近な方か、或いはご自身か…何らかの皮膚トラブルを抱えているのかもしれませんね。

様々な皮膚トラブルで、悩んでいるかたは多いことと思います。
皮膚科に行かれたり、ご自分に合った皮膚炎のお薬(市販薬)等を見つけたり、と。
すぐにピッタリなお薬が手に入れば幸運で、
合わない治療法やお薬を使って、かえって回り道してしまうこともありますよね。

この記事を書いている、2017年8月現在。
2歳8カ月になる、私の息子の海太郎。
彼もまた、回り道をしてしまい、長い間ひどい皮膚炎で苦しんだ一人です。
最初は少し肌が弱いかな?と感じる程度の乾燥肌と、
額の左上と右瞼の一部が赤くなる程度の、皮膚炎でした。

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ステロイドに詳しい方は、眉を顰めるかもしれません。
普通の大人相手でも、ましてや1歳の赤ちゃんに処方されるステロイドとしては、とても強い、「Ⅰ群(strongest)」クラスのお薬です。
それが市で最も人気といわれた皮膚科、しかも人気であるがゆえに3時間待ち、3分の診療の病院である時、された処方でした。
写真をご覧いただければおわかりになるかと思いますが、
1日2~3回、体に塗る様にと薬剤情報提供の紙には印字されています。

どことなく門前薬局の薬剤師の様子に違和感を感じ、
嫌な予感を胸にパソコンを立ち上げ薬名を入力し検索した私の顔からは、血の気が引きました。
何を見ても、赤ちゃんに使うには強い処方、となっているのです。
Ⅰ群(strongest)ですから、当然です。

強い薬を使うならその説明があって然るべきですし、
使用方法や、使用期間等、指導が必要なはず。

うちの子が明らかに酷い皮膚炎で、
弱いステロイドをダラダラ使うことによる問題があってこの処方をした、使用期間をきっちり守り、
綺麗になったらやめるようにという説明があるなら、まだしも。
海太郎は先ほど申し上げましたように、額の左上と→瞼が赤いくらいの皮膚炎。
この炎症で、この処方?これって普通なの?
私たちが住んでいる市で一番人気と聞いてきていたけど、
ちょっと、この病院、まずいんじゃない…?😨

別の病院なら?と、
私たちは情報を集め、別の皮膚科へと転院しました。

けれども、次に行った皮膚科も、そこまで強いクラスでなくとも、
アボコート軟膏(Ⅳ群のステロイド)を毎日使い続けるよう、指導をするところでした。
そしてあるとき風邪で肌の状態が崩れてしまい顔を赤くした海太郎を見て、
その二つ目の皮膚科では、デルモゾール軟膏(Ⅲ群 Strong (ストロング))を「こちらの薬を二週間使ってください」と、そう処方されました。

悪化すると、強い薬を使い、そしてまた肌の調子が崩れると、またもっとつよい薬を使って、と。
根本的な解決ではなく、何か変なのではないか…次第に、私は思うようになります。
肌が落ち着いた状態になっても、毎日毎日ずっと使い続けるように言われることもありました。
うちの子の肌は、明らかにどんどん変になっていきました…。

やがて私達夫婦は海太郎を連れて、ある有名な漢方薬局の扉を叩くことになります。
海太郎が、1歳8カ月の頃でした。
最初の海太郎の肌の状態をお伝えし、その後今迄のお薬手帳を差し出して確認していただくと、
それは薬剤師の先生が眉をひそめるような代物でした。
当初の状態がそういったものであるなら、このステロイドを長期間使用せずとも良かった、それくらいのレベルのものだった、と。
一つ目の皮膚科で出た「マイアロンクリーム」も、
二つ目の皮膚科で出た「デルモゾール」も、
1歳児相手に使うにはあまりに強すぎると怒りと呆れ半々でした。

そのかたは誠実な先生ではありましたが、
その漢方薬局は少々脱ステ・減ステ指導がハードで(^^;)…、
泣く子供を見続けるのが忍びなく私達夫婦はやがてその漢方薬局さんから離れてしまいましたが、
いろいろと勉強もさせていただきました。

怖い思いもしました。

長期間ステロイドを使い続けた人がいきなり脱ステ(ステロイドを使わない。量を極端に減らす)を選ぶと、強烈なリバウンドが襲ってくる可能性が高いということ。
うちの子が、そうでした。漢方薬局で脱ステを頑張る人々の写真の数々を拝見して、更にその思いは強くなりました。
漢方薬局に行く前、ステロイドへの疑心暗鬼がひどくなって、ステロイドを使わない治療こそが正しいのだと、
そういう情報を鵜呑みにして、暫く息子に無茶な脱ステを強いてしまった。
それが私の黒歴史で、過去に戻れるなら絶対に同じことはしません。

脱ステをして、そこまで酷いリバウンドで苦しまない幸運な方もいるようですが、
何かしらトラブルが生じる方が多いそうです💦
ステロイド外用薬を使わず、保湿もせず、弱いお肌に負担を強いて…
…それは経験された方ならおわかりかと思いますが、尋常ではない辛さです。
漢方薬局の先生の指導のもと、脱ステに近い減ステを暫く続け、
子供が痒くて痒くて夜も眠れなくて、どんなに切ない思いを強いてしまったか、悔やんでいる親としては、
無理な脱ステは、とてもおススメできるものではありません。

脱ステを推奨している方達の、根拠は一体何でしょうか。
ご自分がたとえうまくいった方法であっても、他の方も改善すると断言することもできないし、その根拠にもならないのです。
例えば、とある病院で100人の患者がいて、70人に改善が見られた方法と、
70人改善したよ、といった体験談を集めて掲載した記事を見て、どちらが信用できそうか。
たとえ極端な話、10000人のうち改善したのがたった70人だとしても、その70人の改善の体験談のみを見れば、良いような気がしますよね。
今の日本において、大きな病院(例えば成育医療研究センター等)で多くの患者さんの治療にあたっている先生方が、
アトピーを改善する為に有効な方法として、標準治療として、推奨している方法があります。
その標準治療において、ステロイド外用薬は適切に使うことさえ気をつければ、怖くない、アトピーコントロールを助けてくれるお薬として利用されています。
うちの息子、海太郎の肌が目に見えて落ち着いた現在は、私もそう理解しています。

ただ私達が身を持って経験したように、適切な使い方を教えてくれる皮膚科が、あまりに少ないように思うのです😢

延々ステロイド外用薬を、たとえばロコイド軟膏を額に塗り使い続けることを医師も何人もいました。
ステロイド外用薬をきちんと使って肌を綺麗な状態にできたら、今度はお休み期間を設けて、
またステロイド外用薬を塗り、またお休みをして…そうして自然にステロイド外用薬を減らしていける…
そんな指導を、私は、地元のいわき市の病院でしてもらったことは、ありません💦

脱ステこそが正しくて、ステロイドが害悪で、
保湿もしすぎると肌の強さを損なうとか…なんだかそんな情報に踊らされて、
信頼できる情報かそうでないのか見極める目を持てなかったから、私は失敗してしまいました。

長時間患者が待った挙句に、大人数の患者数を診る為利益優先で数分程度の診療しかしない、皮膚科。
日本は広いですから、なかには良心的な皮膚科があるようだ、というのもネット上では見聞きしたことがあります。
けれども海太郎が住む、福島県のいわき市において、息子がアトピーが酷さがピークだったころ、
知名度のある皮膚科は片っ端から行ってみましたが、
アトピーの治療、ステロイド外用薬をきちんと使用方法、使用期間、休薬期間の説明等をしてくれる、
そういう皮膚科は当時私の知る限り、ありませんでした。

息子のケアを通じ私が肌身で感じたこと、経験から学び、信頼できそうなエビデンス水準の高い情報が載っているアトピーの書籍を読み、そこから得られた知識が、今の私にはあります。
また県外の病院でスキンケアに関して指導されたという知人のアレッ子ママさんの話を伺うに、
アトピー性皮膚炎を治す、良くしていくためには、
適切にステロイド外用薬を使用し、お肌をコントロールすること。
最終的に、きちんと治療すればステロイドの量を減らしていける、
まずは肌を綺麗な状態にすることが大切だということ、その体験談を、教えてもらいました。

実際、海太郎は適切な量のステロイド外用薬を使い、
その他保湿剤や非ステロイド剤も使い、
劇的に良くなっていきました。

脱ステは大人の方がご自身にそう決めて自己責任でおやりになるのであればまだしも、
選択権のない子供さんや、無理なくステロイドを減らしていきたいとお考えの方には、リスクが高い方法だ…と、
海太郎の肌ケアに真剣に向き合い、また先輩方のお話を聞き、強く思いました。

お肌のバリア機能が崩れた状態にすると、別の病気を発生するリスクが増します。
それは昨今注目されるようになってきており、軽視できる事柄ではないという考えもあります。
その『アレルギーマーチ』を起こさないようにする為、
脱ステで肌を荒れた状態にし続けないことも大切です。

貴方の周りにおられる、肌のトラブルを抱えた方は、どなたでしょうか。
大切なお子さんや旦那様、奥様でしょうか、それともご自身でいらっしゃるでしょうか。
息子が1歳8カ月から、2歳8カ月の現在まで。
子供を通して、子供のことに加え肌のトラブルに苦しむ人々のことを考え続けた一年でした。
肌が落ち着いてきた海太郎を見て、笑顔が増え、
より活発に遊ぶようになった息子を見て、涙が出る程嬉しかった。

同じ病気の患者さんといっても、悩むアレルギーも、アトピーの状態も人それぞれ、辛い気持ちが全て理解できるなんておこがましいことは言いません。
けれど、肌トラブルで苦しむ人、またアトピーだけでなくアレルギーで苦しむ人の気持ちが、私はおそらく少しはわかると思います。
私の失敗談をお伝えすることで、同じ道に足を踏み入れそうな人に「もしかしたら、この方法はまずいんじゃない…?」そう足を止めて考える切っ掛け、
そういうお役には立てるかもしれない。
私が伝える情報が誰かに届いて、真っ暗なトンネルの中を歩いていくような不安や心細さを、減らせたら。
アトピーだって、アレルギーがあったって、元気に生きていける!✨
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プロフィール✨

◆海太郎くじらママ🌊🐳👩
BLOG管理人。息子・海太郎と娘・くじらのママで、今のところ専業主婦。オンラインゲームのシナリオライター、そのアルバイト経験が10年程あり☆
自他共に認める活字中毒で、漫画も大好き。スイーツや野菜も大好き☆動物は犬が好き。嫌いなものは昼ドラみたいなドロドロの人間関係。優しい人が好きです(笑)
本も好きですが、写真撮るのも結構好き。もう少し子供が大きくなったら、写真撮るのにあちこち遠出につき合わせたい!
食物アレルギーと無縁の生活だったのが、海太郎を産んだことにより、一変。
「あ、アレルギーってそもそも一体ナニ…?」というところから、一から勉強して、今に至ります。

家族の紹介はBLOG上部の固定リンクから✨

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ハウスダストアレルギーの息子のために、愛用している、レイコップ。うちの息子は夜間の咳や鼻水が落ち着きました😊 旦那が花粉症で辛い時期、外干しできない季節にも、寝具類に使用しており、大いに役立ってくれてます👍
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